苦手意識を持つ人が多い爬虫類の中にあって、別格の地位を築いている『カメ』。

そのゆっくりな動きのせいか、トカゲやヘビを見て「ぎゃー！」と飛び上がる人はたくさんいますが、カメを見て逃げる人は少ないです。
事実、「ヘビって飼えるの？」「トカゲって何食べるの？」という程度の認識の人でも、アカミミガメを飼育したことがあったり、動物園等でゾウガメにエサをやったことがある場合が多いのではないでしょうか。
前書きが長くなりましたが、嫌われがちな日陰者のトカゲ・ヤモリやヘビ(後は夜行性の哺乳類)を飼育してきたわたしが「陸ガメ」を飼うに至ったので、寿命を考えて長い付き合いになりそうだし、残しておこうと思いネットにアップしていこいと思っています。

2017年8月6日、今年の夏のジャパンレプタイルズショーで迎えたのがヘルマンリクガメのアルビノです。

ハッチリング程ではないですが、すごくすごく小さくて初心者なのでビクビクしながら飼っています。
 
プラケースで連れ帰ったんですが、小さすぎて道中に…とか最悪の状況を想像しながら帰宅しました。

帰って温浴したら、水ごくごく飲んでくれて一安心と共に、こんな小さいのに喉乾く状況にした申し訳なさが…。

小松菜をあげたら食べてくれてまた一安心。

体重は16gでした。

こんは感じで迎えたカメのことを書いていきます！(予定)